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2013年2月

Tama文庫

2013/02/24(日)

寒い時期にはあったか~いお風呂に浸かった瞬間、

じわ~~~っとした幸せを感じます。

帰る家があって、大切な家族がいて、暖かいお風呂に入って、

ベッドでゆっくり眠れることが、かけがえのない幸せだって痛感する。

当たり前の一日なんて、ない。

なんとなく過ぎていくような日常が、実はキセキのような幸せであること。

最近、ようやく気付けた気がする。

そんなワケでお風呂につかって

あ~~~今日も一日、アリガトウshineなんて思いながら、、、、

本を読むのが日課です。

この間は、さだまさしさんの著書「アントキノイノチ」を読みましたが

ストーリーそのものに感動するとともに

文章のうまさ、さださんの多才さに驚きましたeye

高校を中退して引きこもっていた主人公の青年が

遺品整理の会社に勤めてさまざまなことに気付き、再生していくストーリー。

孤独死の問題などを含みながら、若者の感性・視点で捉える現実が凄い。

みんな、小さな命を大切に生きているんだって教えられる本でした。

日本は豊かなのに、どうしてココロは満たされないんだろう?

モノでは満たされないことを本当はわかっているのに

モノが溢れすぎて、本当に大切なものを選べない。そんな感じがする。

きちんと作られたものを、大切に使う。

これからの時代にこそ、必要なことだと思う。

安いものを簡単に手に入れて、使い捨てするって

便利だけれど、このままだと何でもすぐに、簡単に手に入るなんて思えたら

「頑張った」プロセスでしか得られない感動もなくなって

人の痛みを想像するチカラもなくなってしまいそう。

命の重さだって、わからなくなってしまいそう。

だから、子供たちのイジメや自殺の話を聞くと、心がズキズキ痛む。

きちんと作られたものを、大切に使うのと同じように。

自分に与えられた命を大切に、与えられた一日一日を大切に生きていければ

同じように他の人の命も、時間も、大切だってことが

自然に理解できるんじゃないかなあ。

スピーディーな世界だからこそ、丁寧に生きることを大切にしたい。

便利さと、不便さのバランス感覚が大切やね。

不便でも、それでしか得られないもの。

私は「本を読むこと」にそれを感じます。

確かにテレビなんかの映像、最近は3D映画なんてのもあって

視覚に働きかけることで脳にダイレクトに届く感動がある。

だから私も講演でパワーポイントなんか使うときがある。

だけど、本の世界は特別なんよね。

同じ本でも、自分の状態によって感動する部分が違ったりするし。

だから私は感動した本は特別な本棚にいれておくのです。

またいつか読み返して新たな感動に出会えるように。

そして、いつかジュニア君にもよんでもらえたらいいな~なんて思って。

そんなTama文庫には濃厚な本が並んでおりますcoldsweats01

本をよむのが好きになったのはいつ頃だったっけ?

学生のころは、読書感想文が嫌だったのにね。

できればジュニア君にも本をよむ楽しさを味わって欲しいなあ。

今のところ、絵本は大好きで、よんであげるが大変やけど。

Photo

いつの日か、キミとTama文庫の本の感想について

話せる日が来るのを楽しみにしていますconfident

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満腹。名古屋

2013/02/05(火)

講演や撮影で慌しかった1月の締めくくりは名古屋でした。

名古屋といえば、、、一番行きたいのは名古屋市科学館。

世界最大級のプラネタリウムがあるのです!!!

せやけど人気も高くて事前申し込みもハズレてしまい・・・

となると、やはり食い気に走るしかない私たち。

講演の前にパワーつけなあかんよねっsmileという大義名分のもとに

お昼はうなぎの「イチビキ」さんへ。

11時半の開店とともにもう行列。

目の前で炭火で焼かれるウナギたちと同じく、

待ってる間に私も煙でモクモクとスモーキーにsweat01

しかし、そんなことはどーでもよくなるくらい

美味しくてボリュームたっぷりのウナギですっeye

Photo

今まで食べたウナギのなかで一番肉厚のデカイうなぎが

まるまる一匹ご飯のうえにのっかってます。

こんなにデカかったら皮が固いのでは?と思ったんやけど

ぜんぜん柔らかくて身もふわっふわlovely

ガブリと噛んだとき、1cmくらいある厚みのウナギに歯が食い込んでいく、

ふわっとプルっとした食感。

ウナギの旨味がジューシーに広がり、

炭火で焼かれた香ばしさがさっぱりとした後味を演出する。

こんなウナギは初めてですshine

そして、てっちゃんが注文した「ひつまぶし」も凄かった!

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ウナギを掘っても、掘っても、ご飯が出てこないくらいcoldsweats01

もう笑えるくらいに美味しくてボリュームたっぷりのウナギでしたnote

ウナギパワーのおかげで午後からの講演も無事に終わり。

この日は尊敬するK先生が聴講に来てくださってちょっと緊張しましたが。

しゃべり始めるとスイッチが入り、あっという間の90分。

後からてっちゃんに

「ナンシカ」とか「コマシな」とか、また意味の通じない関西弁が炸裂してたと

フィードバックをいただきましたwobbly

「ナンシカ」 = とにかく

「コマシな」 = ちょっとマシな

と言う意味やけど、これって関西弁なのね。

もう何が関西弁なのかさえ解らへん私・・・すみませんsad

だけど、自分の言葉で伝えたいから、

やっぱり私は関西弁でしかお話できないのです。

でもね、「~でんねん」とか「~まんねん」とかは言いませんよ!

(ウチの父はリアルに話してましたが)

私の講演などで関西弁が炸裂しているときは

「一生懸命、しゃべってるんや」という証として

みなさま、温かく見守ってくださいませconfident

さてさて、脳は全身の消費エネルギーの20%を使う!

ということを証明するがごとく、講演が終わるとお腹が空くのでございます。

この日の夜は、「徳川園」へ。

お庭がとっても素敵で、何でも愛知万博のときに池まで作った庭園レストランなのだそう。

満月が幻想的です

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お料理は古典と現代をうまく取り合わせたフレンチ。

こちらの前菜はブルゴーニュ産のエスカルゴのフリットににんにくと春菊のソース

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「ラ・コートドール」の故ロワゾーシェフのスペシャリテのアレンジかな。

ロワゾーシェフのお料理はグルヌイユ(かえる)に、にんにくのピュレとパセリのソースですが

サクサクのフリットに、軽めのソースが日本人の味覚には優しくなじみますconfident

久しぶりにゆっくりとフレンチなど頂くと

栄養の体への作用って、カロリー計算なんかでは絶対に表せない

大切なものがあるな~~と実感します。

それは料理を作る人だけでなく、食べる人の心の持ちようによっても大きく左右する。

食卓の演出って、とても大切。

レストランだけじゃなく、おうちでも同じだね。

笑顔溢れる食卓は、何よりの家族の充電の場所になる。

ジュニア君が大きくなっても、ご飯食べるときには

宿題やテストや勉強の話などしないように・・・・心がけようcoldsweats01

食卓から学ぶことも多い。

脳育のJ先生のところでは、

一人ひとりの食事はランチョンマットの上で示してあります。

一方で子供たちのおやつは一人づつ小分けにするのではなく

敢えて大きな器にたくさん盛り付けて置いてあります。

そうやって「たくさんある」ということを見せながら

自分の食べていい量はコレだけって認識させるのだそう。

そうやって子供たちは自分が食べるべき量を学んでいくのだねup

毎日の食事は、すり込み作業。

その子にとっての「当たり前の食事」が日々作られていくのだね。

さて、翌日は三重県の「アクアイグニス」へ。

山形県の「アルケッチャーノ」の奥田シェフと

全国でご活躍のパティシェ辻口氏が手がけたレストラン&ショップです。

てっちゃん曰く「何でこんなところに??」という場所なんだそうですが

だからこそ、地元の農業とタッグを組んでいろんなことができるのかも。

敷地内には温泉施設・宿泊施設、イチゴ畑、お茶畑などもあり

私たちが訪れた日も平日ながら老若男女がくつろいでおられました。

今度はゆっくり、温泉入りながら来たいな~と思いつつ

雪道にも負けずに根性で車を飛ばす私たちを見て

ジュニア君にも「食い意地」がすり込まれていくのかと思うと・・・・

これっていいことなのかしら?

ふと疑問に思えるのでありましたcatface

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