本日、無事に「アスリートのアレルギー予防講座」が終了しました
スタッフのSさん、色々とお世話になりありがとうございました
参加していただいた皆さん、おかげで楽しくお話させていただきました
ホントにありがとうございました
参加していただいた方の中には懐かしい顔ぶれが・・・
辻調時代の生徒さんだったTさんが来てくれておりました
久しぶりにお会いできて、お元気そうな姿を拝見できて、
そしてクラスのみんなの様子を教えていただいて、嬉しかったです
最後バタバタしてしまい、連絡先をうかがえなかったのが残念
もしブログみていただけたら、ぜひコメントくださいませっ
そして、講義のあとは本日の内容に合わせて
J-Greenのカフェレストラン「Touch Line」の山本シェフが
特別に作ってくださったランチをいただきました
腸の健康にイイ発酵食品である糠漬けが入った
タルタルソースでいただきます
色鮮やかな盛り付けに、心がワクワクしますね~
こちらはイワシときのこの煮物。
ごはんにも、ごま、紫蘇を混ぜてごま油の香りが食欲をそそります。
最後はヨーグルトとオリゴ糖のデザート
自分で言うのもなんですが、
こんなランチがついてる講座なんて、めっちゃお得よね
J-Green堺での食育講座はテーマを決めて
今後も行っていく予定です。
このブログでもご紹介させていただきますので
皆様ぜひご参加くださいね
さて、JーGreen堺では4月から新たに宿泊施設「ドリームキャンプ」と
JFAアカデミーがスタートします
アカデミーでは全国から選抜された女子中学生たちが生活をともにし、
堺市の中学校に通いながら将来のなでしこジャパンを目指した育成が行われます。
私はドリームキャンプとアカデミーの食事の栄養管理を
担当させていただくことになり、とっても光栄で嬉しい気持ちと、
大切な役割の重みを感じております
ドリームキャンプのレストランは、その名も「オフ・ザ・ピッチ」
「オフ・ザ・ピッチ」
と言う言葉、サッカーの指導者の方ならよくご存知だと思いますが・・・
ピッチ(サッカーをするコート)の外でも、大切なことがあるよってことを
子供たちに伝えたいのです。
例えば、きちんと挨拶できるということ。
時間を守って行動できるということ。
荷物をきちんと管理できるということ。
仲間と仲良くできるということ。
単にサッカーがうまいとか、試合に勝ったなんて結果だけじゃなく
人として大切にしたいことを学ぶことが、
結局はサッカーにも通じるんですよね。
特に世界を舞台にプレイすることが実現できる最近では
「オフ・ザ・ピッチ」でのあり方はより重要です。
一人の人間として、日本人としての土台がなければ
世界を舞台に戦い抜くことはできません。
だって、その人の厚さとか、薄っぺらさ、というのは
所作に表れてしまうものやから。
そして、食生活や栄養も、オフ・ザ・ピッチの大切な要素です。
単に「これ食べなさい」って言われたとおりに食べるのではなく
選手たちが自分でコンディションに合わせて
食べるべきものを選び、実践できるテクニックを身につけることが目標です。
もちろん、食べる喜びや感謝の気持ちも大切に
ドリームキャンプを拠点に、そんな想いを伝えられたらな~。
「オフ・ザ・ピッチ」には、熱いハートの川口シェフという心強い味方もおります
完成&オープンの暁には、ぜひ皆様も起こしくださいませ
J-Green堺 「DreamCamp」
↓↓↓
固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)