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2011年6月

満員御礼♪

2011/06/28(火)

先日、J-Green堺で行われました「サッカー食セミナー」は

おかげ様で満員御礼、100名近くもの方々にお越しいただきました

参加していただいた皆様にはもちろん感謝ですし

J-Greenの諸江さん、山本シェフを始めスタッフの方々、

さらにはご協力いただいたDannyさん、Honda社長、Jiroさんも

ホントに色々とありがとうございました

今回は成長期のサッカー選手に必要なキホンの栄養学について

お話させていただいたんやけど、

学生さんやスポーツ栄養に興味を持ってるもいらしゃってくれて。

一番多い質問は、どうして今のお仕事に携わっているのですか?というもの。

これは話せば長~~~くなりますのでまたの機会に

ただ、私が敢えて「育成」世代に関わりたいと思うようになったのは

色んなコーチの話を聴くチャンスがあったからやと思う。

最初はやはりプロ、トップチームでの栄養サポートがしたかった。

で、実際にプロ野球やプロレスなど色んなプロの選手に

食事アドバイスをする機会にも巡りあえたんやけど。

サッカーに出会って、育成に関わる素晴らしいコーチたちに出会って

成長期~これからの未来を切り開いていく可能性を持った選手たちに

接することができる喜びや素晴らしさを教えてもらったんやと思う。

それに気付いてからは、プロやトップチームでのサポートも大変やけど

それはある意味「完成品」のような気がしてしまうようになったんよね。

育成の選手は、結果は出にくいしプロのように評価されることもないかもしれないけれど

成長期の子供たちが夢に向かって努力するために

何か力になりたいと思うようになりました。

その世代の選手には「食育」という意味もあるから。

ただ単に「勝ちたい」「上手くなりたい」という目的だけでなく

スポーツをすることで、食についても学び、

生きる力と生きる喜びを知ってもらいたい・・・

子供たちが一人の人間として成長していくための

色んな素晴らしいチャンスが「スポーツ」と「食」には、あると思う。

それを繋げる架け橋になるようなお仕事を

これからも目指していきます

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スーパーニュースアンカー

2011/06/12(日)

6月14日(火)、PM16:48~

関西テレビ「スーパーニュース アンカー」という番組に

出演することになりました

「ゴールドアンカー」というコーナーです。

↓↓↓

http://www.ktv.co.jp/anchor/index.html

私は手作り干し野菜について、お話とレシピのご紹介させていただく予定。

干し野菜、最近ブームよね~

レシピの試作などのために、私もベランダで干し野菜作り

Photo

詳しい作り方やレシピは、ぜひ番組を見てくださいね~

・・・なんて言ってるけど

今回は生放送やから、どうなることやら・・・

テレビのお仕事はちょこちょこさせていただきますが

生放送はめっちゃ久しぶり

なので皆さん、

「やっぱり、失敗しよった!」

とか、「その言い方、ヘンやで~」

「あんなこと言って、アホちゃうか~」

「あ~~ついに、コケよった~~~!!!」

などなど、ツッコミながら、楽しみながらご覧くださいませ

なんて言いつつ、ほんまにどうなることやら

ですが、何事も、楽しみながら、頑張りまっす

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チャレンジャー

2011/06/06(月)

ある日、突然。人生が変わるような出来事がある。

昨日までの、さっきまでの自分が

どれだけ呑気だったかって思い知らされるような出来事。

そういう経験をいくつか積んで、

あとで振り返ったときに

「オトナになったな~~~」なんて感じる

乗り越えられたとき、自分も成長できたと感じられたから

コレは必要な出来事やったんや、、、と思えるし

だけど、もう一回経験するなんてまっぴらゴメンやから

私は10代や20代に戻りたいなんて、思ったこともないのよ

もちろん、「ある日、突然」な出来事は嬉しいときにも起こるもの

そうやって人は、それぞれの「山」や「谷」を通り過ぎて

オトナになっていくんやろう

自分でも、ちょっとはオトナになったと思えてた今日このごろ。

またまた「ある日、突然」がやってきた

そうやった、コイツは忘れた頃にやってくる・・・

日ごろから、

「オトナがまず、夢を持ってチャレンジしなければ!」

なんて、講演や授業で言ってた私。

仕事、速読、英会話、などなどで自分なりにチャレンジしてた。

・・・つもりだった。

けど今回改めて理解しました。

「リスクを背負わないチャレンジなど、本当のチャレンジではない」

ってこと。

今回の「ある日、突然」は、私自身がいつも口にしてる

「チャレンジ」という言葉が、言霊となって

じゃあ、まずアナタからやってみなさいよ

って突きつけてきた挑戦状のようにも思えるわ。

ちょっとオトナになった私は

昔の私みたいに慌てふためいたりせーへん。

そんな自分を客観的に見ると、おっちょっとは経験が役に立ってるな~

なんて思う。自分をホメ過ぎ

だけど、これも私がいつも言ってること。

「ピンチはチャンス」

この機会を新しい冒険と受け止めて、

またひとつ、成長できたとき「今」が笑い話になる。

そう、信じてる。

ちょっとだけ、眠れない夜にみたチャンピオンズリーグ

決勝戦のバルサvsマンU

ルーニーもなかなかエエけど、

やっぱりバルサは凄いな~。

相手のディフェンスがすでにガッチガチに守ってるのに

どこをどうやって、あのパスが通るねん?シュートできるねん??

日本の選手なら、あんな風に真ん中は通せない。

そもそも、日本の選手はシュートしても、なんで枠外れてるねん?

ヨーロッパの一流の選手は、GKに止められたとしても枠に入ってるやんか。

う~~~ん。

やっぱり、、、「ゆとり」の違いかな?

日本の選手は、いっぱいいっぱいの状態。

そうすると視野が狭まる(と、速読の呉先生もおっしゃってた)

シュートも思いっきり蹴って、外す。

メッシのシュートなんて、パス出してるみたいやもんな~。

バレーボールのアタックだって、思いっきり打ったところで

力が入りすぎて決まらないもんね。

「ゆとり」があるから「丁寧」にできる。

それがつまり、実力の差なんやろね。

ちょっと大変なことを経験すると

今までのことが「ゆとり」を持ってできる。

それは人の成長も同じ、、、、かも。

よっしゃ

リスクを背負ったチャレンジも、楽しんで挑むくらいの感じでいこう

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