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味筍

2010/12/07(火)

食べるときに、料理と向き合って「いただきます」と言う。

そのときに「生命力」を感じるものと、そうでないもの。

心が喜ぶものと、そうでないもの。

その違いは何やろう?

一番大きいのは、そこに込められた「想い」なのかも。

計算し尽されたレシピで、分量で、タイミングで調理されても

心の奥のほうにまでは美味しさが伝わらないことがある。

美味しさは味覚だけで感じるものじゃないからね。

例えば、その料理が作られたストーリーを知ることで、五感への刺激が加わって

もっと深く、美味しさを感じることができることもあるよね。

それから、誰から頂いたとか、誰と食べるかで

五感に響く美味しさになることだってある。

手土産だって、お歳暮だって、

どうせなら美味しいね~って喜んでもらえるものがいいよねえ。

お歳暮や帰省のお土産に悩んでいる人がいたら、

ぜひオススメしたいのがこの「味筍」

Photo

管理栄養士&フードコーディネーターの仲間、zweiちゃんのプロデュースです。

福知山名産の筍に、ウコッケイでとった出汁を使って、添加物ナシの贅沢仕立!

佃煮みたいに味付けが濃くないから

美味しいだけじゃなく、とってもヘルシーです。

まだあまり知られていない良い食材を、多くの人に味わって欲しい・・・

というzweiちゃんの想いと、汗と涙の結晶。

正真正銘の手作りで良質な美味しさが味わえます

パッケージもかっこよくて贈り物にはピッタリ

Photo_2

詳しくは、zweiちゃんのブログをご覧くださいませ。

いろんなレシピも紹介されてますよ~

↓↓↓

http://occasional-ms.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-f1f5.html

お土産や贈り物って、

食べるときの美味しさだけじゃなく

その人のために買おうと決めたり、選んでるときから

美味しさのストーリーは始まってる。

だから、私はケーキを選んでいる人なんかを見ると

すごく温かい気持ちになる。

ケーキだけじゃないよね。

スーパーで食材を買うときだって、

家族の健康や「美味しい顔」を想像しながら選べたら

料理を作るときだって

食べる人の健康の材料になるって想像しながら作れたら

自然に美味しくて健康な食卓になるはず。

見せかけだけの美味しさじゃなくて

そんなイメージ力を使って食べることは

豊かに生きるためのヒントかもしれないね。

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コメント

ありがとうございます。
先生の文章を読んでると、嬉しさで、涙があふれてきました。味筍関係者もきっとこの文章に励まされるはずです。

「想い」を消費者に伝えるのは、とても難しいことですが、熱く自信を持ってさえいれば、いつか、わかってくれる人がいるはず…と信じています。

投稿: ZWEI | 2010年12月 7日 (火) 17時35分

zweiちゃん
こんにちは
ブログ見て頂いてありがとう

味筍はホンマに美味しかったよ~

今度は福知山にも遊びに行くね!
宮崎ファームからは、そろそろ冬野菜が届きそうです

たま

投稿: Tama | 2010年12月11日 (土) 14時57分

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