ちょっと遅ればせながら、、、、
垂水の部屋の完成記念パーティーってことで
お母さん、てっちゃんの妹Yukiちゃん、姪っ子Kyonちゃん、甥っ子Sou君が
遊びに来てくれました
何を作ろうか、、、色々悩んだんやけど「手巻き寿司」に決定
みんなの好みを聞いて、材料の買い物に行って。
美味しそうな甘エビを発見
てっちゃんが甘エビの頭とミソで出汁をとってお味噌汁を作ってくれました
寿司飯には、炒りゴマを混ぜて香ばしさをプラス。
さあさあ、巻いて巻いて~
みんなで食べると、断然おいしいな~
デザートには、チョコレートケーキ
土台の生地は私が焼いて、デコレーションはKyonちゃん、Sou君、
supported by てっちゃんの共同作品
真っ赤なイチゴを最後にトッピングして、完成
料理の美味しさって、素材や味付けももちろん大切やけど
どんな風に食べるかでも、ぜんぜん違うから不思議やな~
みんなで楽しく食べるって、それだけでめっちゃ楽しくて美味しい
いつもとちょっと違うことしたり、美味しい喜びを感じると
脳が活性化するらしいから
きっと楽し~美味し~瞬間には、脳ミソの中の電気信号が
ビュンビュン飛び交ってるはず
そんなちっちゃな日常の喜びを感じるのも、ひとつの能力かもしれん。
忙しい毎日、やらなければならないこと、時間に追われてばかりじゃあ
身近な足元にある本当に大切なことに気づかないまま、
遠くばかりを見てるみたいで。。
順序が逆よね
今与えられてる大切なことに気づいて、大切にして
そんな感謝や安心感があるから、
未知の世界にチャレンジできる
逆に言えば
誰だってずっと変わらずにいることはできないから
「今」にしがみつくのではなく、チャレンジし続けなければならない。
特別なことじゃなくても、身近な日常にはまだ気づかない大切なことがいっぱい隠されてる。
生きるってことは、それを見つける宝探しなのかもしれない。
不安を小脇に抱えながら、エイって飛び出す勇気を持って踏み出せば
気づかなかった宝物が見つかるはず。
成長した自分に出会えるはず。
身近な幸せに気づいていても、
誰だって「今」に留まることはできないから。
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