アバター&鯛めし
ずっと興味があった3D映画の「アバター」
ついに観に行って来ました
専用のメガネをかけて観るんやけど
普通の映画よりずっと迫力があって凄かった
3Dは前にUSJの「セサミ・ストリート」で観たけど
映像の迫力からしてぜんぜん違うし、3時間近い上映時間にも関わらず
あっという間に過ぎていってしまいました。
けど、一個残念なのは、ストーリーの最後。
やっぱり戦って、殺しあってしまうんよねえ・・・
そこが単純なアメリカ映画のパターンから抜け出せてなくて
ちょっと浅さを感じてしまった
映画のラストってめっちゃ大切よね。
「宇宙戦争」とかも、終わり方が期待するだけさせといて
「なんでそーなるねん?!」ってアッサリやったし。
映画だけやなくてドラマも、、、と思ったのはこないだの「仁」やな~
「えええ~これで終わりなんて許されへん!!!あり得へんわっ」って
怒りまくりやったし。
でも、やっぱりハッピーエンドがいい。
ブラビの「セブン」とか最悪や。
観終ったあと、この気持ちの痛みをどうしていいのかわからんくなったし。
私が好きなんは、ありがちやけど「ショーシャンクの空に」やな~。
やっぱ映画はハラハラ、どきどきして、観終ったあとには
ハッピーですっきりした気持ちになれないとね。
さて、今日の晩ごはんは、お正月の明石鯛の身を使った「鯛めし」
鯛にお酒をふりかけて温めて、身をほぐします。
研いだお米にだし、酒。しょうゆを加えて水かげんして
出汁昆布と鯛の身を乗せて炊き上げます。
鯛のお上品な旨味をご飯が吸ってブラボーなお味でした。
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